Inulintrip’s diary

29歳で脱サラして、オーストラリアに来ました。パートナービザ取得予定です。旅が大好きで、特に、台湾、シンガポール、オーストラリアが好きな国です。私の日常を描きます。

VIC州での免許の取り方。

こんにちは。お久しぶりです。

 

オーストラリア、ビクトリア州で免許を取ることになったので、その申請方法について書きます。

まずですが、日本の免許を持っていれば、非常に楽にオーストラリアの免許を取得することが可能です。

必要なものは、以下です。

・NAATIによる運転免許の翻訳60ドル程度

(大使館で翻訳してもらえば30ドル程度だそうです。)

・日本の運転免許証

・パスポート

・ビクトリアに住んでいることを証明できるもの

(銀行からの送付された資料など。)

 

これらをVICROADに持っていくだけです。VICROADでのオンライン事前予約は必須で、

なんと予約を取るだけのために19.10ドルとられます。しかも5分以上遅刻するとキャンセルになるそうです。なんとゲスい・・・

でも必要です。

ただ、作業時間は空いていたこともあって30分程度でした。

 

3年の免許にするか10年の免許にするか聞かれるので、事前に考えておいてください。

それぞれ80ドルと240ドル程度でした。

 

視力検査、支払いを終え、レシートが発行されます。カードは2週間程度で自宅に送られるそうです。

 

最後にですが、私が体験した経験を少しだけ。

 

私はジーロングというところにある田舎のVICROADに最初に行きました。

列に並んでいると、スタッフの人に目的を聞かれて、まず、日本の免許証は使えないとか言われました。その後、確認して戻ってきたスタッフは謝ることなく、使えるけど予約が必要と言ってきました。

 

なので予約を取るために並んで、いざ予約というときに、別のスタッフに、この免許書はセキュリティーチェックの機能がないからできないと言われ、日本の警察についているものと変えてもらえといわれたので、問い合わせると、みんな同じタイプのカードを使っているとのこと。

そこで、CBDのVICROADに行くと全然余裕で使えたわけです。

 

なので、申請はあまり田舎で行わないのがベスト、CBDが安牌というアドバイスをさせていただきます。ちょくちょくこのような体験をされる方がいるようです。

その場合は、自分に非はないので、シティにあるVICROADを選びましょう!!

 

それでは、またー。