パートナーシップビザへの道 その4(一時的なパートナービザ取得)
こんにちは。
ついにオーストラリアの一時パートナービザ「820ビザ」を取得しました!!
今回は、備忘録、もしくはこれからビザを申請する方に向け参考になればと思い、ここまでの道のりや得た情報や感想など書きます。
★ここまでの道のり
2019/12 : パートナー(2017年に知り合った)と交際始まる
2020/3 : パートナーと一緒に住み始める
2020/5 : 交際証明書を取得
2020/7 : パートナー820/801ビザ申請
2020/11 : 全ての書類アップロード
2021/01 : パースの移民局から健康診断を受診するようアドバイスメール
2021/02 : 何故か同じメールがビクトリアの移民局から
2021/03 : さらに3度目のメールが移民局から
2021/03 : 健康診断を受診(ここが一番早い予約日でした)
2021/03 : 受診して3日後に一時パートナービザを取得
てなわけで、23-29カ月かかると書かれていた審査機関より早く8カ月程度で一時ビザをゲットできました。
振り返ると、よく交際から8カ月程度で申請したなと思います。
★パートナーとその家族との関係
申請費用は、健康診断費含めて8000ドル以上。
費用は自分たちで払いましたが、それだけでなく、パートナーとの関係や家族との関係も大事です。幸運なことに、彼の家族は、とても良く我々をサポートしてくれました。
そのサポートもあって私は、国境が閉まった後でも、オーストラリアに残りロックダウンの無職生活にも耐えられたのだと思います。
パートナービザは、申請中に関係が破綻してはこれまでの努力やお金も水の泡になってしまいます。パートナーだけの関係だけではなく、家族との関係も大事だと強く思います。
★健康診断に関する情報
1月に健康診断を受けるようメールが来ていましたが、電話でBUPAに予約すると、一番早いのは3月と伝えられました。なので、3月に受診。
しかし、こちらのパートナービザに関わるサイトによると、平日にオンラインの予約フォームをチェックすると急な空きなども確認でき、最短翌日の受診が可能とのことでした。・・・知らんかった。
★今年は820ビザの取得が早い!?
先ほどのサイトの情報から、今年は820ビザの審査期間が短いようで、今年申請した人も2カ月とかでアドバイスメールが来るようです。
恐らく、英語力が必須になったことに伴う移民英語プログラムの受講を推進するためでしょう。分かりませんが、、、
★次のステップ
次は、801ビザ、つまり永住権の取得です。
しかしこれは、申請日(2019/07)から2年後の申請になるので、約1.5年間は何もできなそうです。
以上、長くなってしまいましたが、820ビザの取得に関してでした。