オーストラリアでタコ焼き器買ってみた。
こんにちは。コロナが深刻化していく今日この頃、皆さんはどうお過ごしですか?
私はメルボルン在住なので、Stage4の強めの規制中です。
少し説明すると、
・5km以上は特別な理由がない限り行くのは禁止。
・一世帯一人だけ買い出しに一日一回行ける。
・午後8時から朝5時は外出禁止。
・外出時はマスク着用。
などなどです。違反すると10万円程の罰金となります。
先日、近くの町に買い出しに行くと警察が見張ってましたよーーー。
さて、そんなコロナの中、なかなか楽しめることがない。
そこで、タコ焼きパーティをパートナーと二人ですることに。。。
で、タコ焼き器を購入!!!
買ったのがこちら、
65ドルでなんと付属の鉄板変えればBBQも楽しめる日本式のやつ。
あとフッ素加工もしてあるので引っ付きずらい、
さらに800wというなかなかの高出力なので、そんなに待たなくてもすぐにタコ焼きが焼けちゃう。
個人的には、大変満足の商品でした。
ただ、付属でついているタコ焼きピックは何故か熱に弱く溶け出すので、
ダイソーとかで別途買うか竹串使うのがよいかと思います。
出来上がりがこちら。
えび焼きでしたが、おいしくできました
オーストラリアでそろそろタコ焼きが食べたくなった方、是非試してみてください!
それでは!
パートナーシップビザへの道 その2(資料の準備と申請)
前回に引き続き、オーストラリア国内でパートナービザを申請する場合の私の体験談を書かせていただきます。(自分たちで申請したので、何が本当かは分かりませんが、参考にしていただければと思います。)
前回交際関係証明書取得の話をしましたが、実はこの証明書が使える州は限られています。NSW,VIC,QLDなどの大きな州は、有効ですが、NTやWAなどの証明書は使えないと聞いたことがありますので、十分申請前に確認しましょう!!
我々が体験したパートナービザ申請第一段階の簡単なフローです。
資料準備
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オンライン申請
↓
7715ドルの支払い
↓
即ブリッジングビザ取得(申請前のビザが切れてブリッジングに切り替わります。なので、取得状態ですが、Not Activateの状態となります。)
↓
ドキュメントの添付。健康診断の予約。
↓
待ち
さて、次に資料準備について、我々が実際に準備した書類です。(コロナの影響で、書類到着までにすごい時間がかかりました。)
★申請者
・出生証明書(日本の戸籍謄本を基に大使館で発行してもらいます。$16)
大使館の受付予約→戸籍謄本のPDFを基に申請→3週間後、出生証明書を発行。
・日本の無犯罪歴証明書(2、3カ月かかるので、申請にはレシートを使いました。$0)大使館の受付予約→大使館で指紋採取→その場で受領書発行→まだ書類待ちです。
・Form80, 1221, 888(オンラインでダウンロード):オンライン申請前に記入しておいたほうがいいと思います。(なぜならオンライン申請の内容と一致させておきたいからです。)また、フォームはすべて、ブロック体、ペンでの手書きと書かれていました。
・その他交際関係を証明する証拠資料(両方の氏名明記の銀行口座や写真、旅行履歴など)私の場合PDFにまとめました。
★スポンサー
・出生証明書:彼はなぜかもう持ってました。
・citizenship certificate:彼は出生がオーストラリアではないので、用意してもらいました。
・Form40SP(オンラインでダウンロード)
★両方
・VICの交際関係証明書 (オンラインでできます。詳しくは前回の記事をご覧ください。) 申請から登録まで、3週間程度でした。
・オーストラリアの無犯罪歴証明書(Australian Federal Policeのサイトよりオンライン申請$42/person)申請後すぐ発行・送付してくれますが、資料到着まで3週間かかりました。コロナで?
*資料はすべてカラーでのスキャンが要求されますが、特に証明書のなどの資料はcertify(post officeや薬局などで)が追加要求されるので、事前にやられておくとよいと思います。
*資料は思いの他集めるのに時間がかかりました。余裕を持って準備されることをお勧めします。口座のジョイントや両氏名明記の書類など。
最後にあくまでこれらの情報は、私の体験からのものです。誤っている場合もありますので、不安な方は移民ビザエージェントを利用されることをお勧めします。
また次回のブログで。
パートナーシップビザへの道 その1(Certification of Relationshipをとる)
ここからは、他の移民を目指す日本のために、パートナーシップビザの体験談をお伝えします。私たちはちなみにビクトリア州で申請します。
まずは、パートナービザの条件の一つに結婚しているかもしくは、12カ月以上の事実婚の状態である必要があります。アプライする時点の状況がこの条件を満たす必要があります。
しかしながら、結婚に関しては、政府登録の教会かなんかで式を挙げる必要があり、我々の場合、COVID-19で日本に帰れなくて親にも直接挨拶していないのに式は無理だねーという話になりました。
なので残すは事実婚ですが、12カ月もビザを延長させるお金もワーホリを取りに日本に戻ることもできなかったので、州政府による交際証明であるCertification of Relationship をとる必要がありました。
条件を見ると、パートナーの片方がVIC州に住んでいることと身分証明だけだったので、余裕じゃんと思っていたら、私の場合写真付きIDが2つ、つまり運転免許書とパスポートが必要という旨の趣旨が書かれていました。
なので急いで、運転免許を取りに行ったのが前回。
アプライして1週間後。メールが来ました。
このListから1ずつ、計3つのドキュメントが必要とのこと。
List 1: Australian passport, Australian driver licence (or learner permit), ImmiCard
List 2: Foreign passport, Working with children check card, Tertiary education ID card (with photo)
List 3: Australian birth certificate, Medicare card, Australian citizenship certificate, Visa verification (VEVO)
List 4: Credit card, Centrelink Card, Lease agreement, Rates notice, Bank statement etc
パスポートとバンクステイトメントとVEVO check (オンラインで簡単にできます。)で十分で、正直運転免許はいらなかった(笑)
さらにネットでダウンロードできるもの以外は郵便局などでのCeritifyが必要です。
つまり、パスポートや運転免許など。
これを来たメールに返信して、2週間後コロナでもちゃんと登録完了のメールがきました。
費用は230ドル程度で下記サイトからできます。
https://www.bdm.vic.gov.au/marriages-and-relationships/register-a-domestic-relationship
それでは、やってみてください。
VIC州での免許の取り方。
こんにちは。お久しぶりです。
オーストラリア、ビクトリア州で免許を取ることになったので、その申請方法について書きます。
まずですが、日本の免許を持っていれば、非常に楽にオーストラリアの免許を取得することが可能です。
必要なものは、以下です。
・NAATIによる運転免許の翻訳60ドル程度
(大使館で翻訳してもらえば30ドル程度だそうです。)
・日本の運転免許証
・パスポート
・ビクトリアに住んでいることを証明できるもの
(銀行からの送付された資料など。)
これらをVICROADに持っていくだけです。VICROADでのオンライン事前予約は必須で、
なんと予約を取るだけのために19.10ドルとられます。しかも5分以上遅刻するとキャンセルになるそうです。なんとゲスい・・・
でも必要です。
ただ、作業時間は空いていたこともあって30分程度でした。
3年の免許にするか10年の免許にするか聞かれるので、事前に考えておいてください。
それぞれ80ドルと240ドル程度でした。
視力検査、支払いを終え、レシートが発行されます。カードは2週間程度で自宅に送られるそうです。
最後にですが、私が体験した経験を少しだけ。
私はジーロングというところにある田舎のVICROADに最初に行きました。
列に並んでいると、スタッフの人に目的を聞かれて、まず、日本の免許証は使えないとか言われました。その後、確認して戻ってきたスタッフは謝ることなく、使えるけど予約が必要と言ってきました。
なので予約を取るために並んで、いざ予約というときに、別のスタッフに、この免許書はセキュリティーチェックの機能がないからできないと言われ、日本の警察についているものと変えてもらえといわれたので、問い合わせると、みんな同じタイプのカードを使っているとのこと。
そこで、CBDのVICROADに行くと全然余裕で使えたわけです。
なので、申請はあまり田舎で行わないのがベスト、CBDが安牌というアドバイスをさせていただきます。ちょくちょくこのような体験をされる方がいるようです。
その場合は、自分に非はないので、シティにあるVICROADを選びましょう!!
それでは、またー。
ブリスベンでスポーツ観戦!
昨日はラグビーワールドカップの日本戦でしたね!
全然ラグビー見たことなかったのに、急遽、友達誘ってスポーツバーに観戦に行くことにしました!
で、選んだのがここ!
★Brewhouse Brisbane
Brewhouse Brisbane 601 Stanley St, Woolloongabba QLD 4102 (07) 3891 1011
ここ、選んで正解でした!
オリジナルのビールがいろいろあって、ピッチャーで頼めば、結構安い!
18ドルで、美味しい生ビールが1L買えちゃいます!
友達3人でシェアしました!
ラグビーは残念ながら負けちゃいましたねー!
でもビックリだったのが、半分以上はオーストラリア人らしき人達で日本をめっちゃ応援してくれてましたよ!
こんな地元の人との交流ができるのも嬉しいところ!
試合後は、みんなでビリヤード楽しみました!
こちらも無料。
行く価値ありです!
私は家が近いのでまた行くとおもいます。
それではー
ケンブリッジFCEコース中間地点
こんにちは!
なかなか更新できてないですが、
私は今語学学校でケンブリッジFCEのコースを9/9から取っています。
ケンブリッジ英検は日本の英検と同じで、一度取得すれば一生もの。
特にヨーロッパでは広く認知されています。
ネイティブさを重視するので、IELTSよりも独学しずらい感じがします。
このコースは12週間のフィックスされたコースで、文字通りFCEを取得するためのコースです。
そして丁度、5週目が終了しました。
ここでの英語力の経緯と私の毎日の生活リズムをお伝えします。
まず平日
8:45-13:00 学校
13:00-13:30 ランチ
13:00-17:30 自習
18:00-21:30 バイト
23:00 帰宅就寝
こんな感じ。勉強時間の平均は3時間くらいで、
週末はとにかくバイトか、遊ぶかで一切勉強しません笑
←ここもう少し改めたい。
初日テスト
grammer 61%
reading 43%
listening 43%
speaking 88%
writing 61%
でした。とにかくreadingとlisteningが弱い。
reading とlistening の模擬試験は、過去問などを時間をはかって解きます。
模試の得点率公開!!!
3週目
listening なし
grammer 42%
reading 40%
4週目
listening 40%
grammer 53%
reading 50%
5週目
listening 46%
grammer 75%
reading 50%
テストの難易度にも左右されるのでなんともですが、ちょっとずつなんとなく上がってきていると信じてます(笑)
周りの学生は南米かヨーロッパからの学生が多く、listeningとreadingは余裕の70%超え
。おいてかれている気がします。
ちなみに、次入りたいコースはケンブリッジCAEコース。
なんとしても、12月には85%の得点率が必要です。
あと6週間!
絶対間にあわせるー
ブリスベンで歯医者に行ってみた!
久しぶりすぎる更新です!
すみません、サボりました。最近2つの仕事を掛け持ちしているので、マジで自分の時間ない。
そんな中いつものように歯間フロスをしていると、なんと、銀歯が取れた!!
がーん。
幸いにも取れてから痛みがなかったので特に日常生活に支障はないものの、このまま放置していると、歯が欠ける恐れが、
というわけで、歯医者探しました。
私実は保険に入っていませんでした。
学生保険は歯が適用外です。
そこで、ブリスベン格安で調べたところに電話しました。なぜだがいっつも留守電。メッセージ入れてもかえってきません。オンラインもダメです。
仕方なく他を探すことに。そしたら、通りがかりにサウスバンクで、発見しました!
電話をかけてみると聞き取りやすい英語で応対してくれて、とりあえず予約。
行ってみることに!
ただ銀歯くっつけたいだけなんですー、レントゲンは取りたくないですー、と告げるとちゃんとその通りやってくれました!
治療前にかかる治療費を提示してもらえるのも有難いです。私は170ドルと言われました。
さすがオーストラリア、くっつけるだけなのに高い。
で、治療。
治療中は学校とかいろいろ気さくに話しかけられました!楽しく会話です。
治療もとても丁寧で、帰りにディスカウントもしてくれました。
というわけで今回の治療費100ドル!
保険に入っていないと思えば安いです。
ぜひ、歯医者でお困りの方、相談してみてください!